- 国際シンポジウム「近世・近代における女性と移動の論理」(2016年1月20日)
- 1月25日(土) 国際シンポジウム「近世・近代における女性と移動の論理」 午後1時~5時 新泉山館大会議室 報告者と報告タイトル ダナ・ガバッチャDonne Rae Gabaccia (ミネソタ大学歴史学部) 移民の女性化:歴史・ジェンダー・社会科学からの洞察 The Feminization of Migration: Insights from History, Gender Studies and the Empirical Social Sciences 山本明代(名古屋市立大学大学院人間文化研究科) ハンガリー王国からアメリカ合衆国への移民女性とジェンダー関係の再編 杉浦未樹(法政大学経済学部) 18世紀ケープタウンにおける女性の相続と家計維持 -財産目録の分析から コメント:松井洋子(東京大学史料編纂所) 土屋智子(日本女子大学文学部) 趣旨説明:北村暁夫(日本女子大学文学部) 司会:田中ひかる(大阪教育大学教育学部)
- 国際シンポジウムのお知らせ(2012年12月31日)
- 国際シンポジウム 近代世界と移動する人々の論理 ―「移民」概念を問い直す 日 時: 2013年1月26日(土):13:00~17:00 会 場: 日本女子大学目白キャンパス 新泉山館国際交流センター大会議室(1階) 同時通訳つき 報告 ◆レオ・ルーカッセンLeo Lucassen (オランダ・ライデン大学文学部) ユーラシアにおけるクロス・コミュニティ移動を比較する 1500~2000 Comparing Cross-community migration in Eurasia, 1500-2000 ◆北村暁夫(日本女子大学文学部) 移民と亡命の間 -戦間期フランスにおけるイタリア人コミュニティを事例に ◆貴堂嘉之(一橋大学社会学部) 中国人移民がつくる「移民国家アメリカ」-奴隷・移民・人種 コメント 杉浦未樹(東京国際大学経済学部) 司会 田中ひかる(大阪教育大学教育学部) 日本女子大学文学部・大学院文学研究科主催 お問い合わせ先:日本女子大学文学部史学科 北村研究室 Tel:03-5981-3581