国際シンポジウム「近世・近代における女性と移動の論理」
1月25日(土)
国際シンポジウム「近世・近代における女性と移動の論理」
午後1時~5時 新泉山館大会議室
報告者と報告タイトル
ダナ・ガバッチャDonne Rae Gabaccia (ミネソタ大学歴史学部)
移民の女性化:歴史・ジェンダー・社会科学からの洞察 The Feminization of
Migration: Insights from History, Gender Studies and the Empirical Social Sciences
山本明代(名古屋市立大学大学院人間文化研究科)
ハンガリー王国からアメリカ合衆国への移民女性とジェンダー関係の再編
杉浦未樹(法政大学経済学部)
18世紀ケープタウンにおける女性の相続と家計維持 -財産目録の分析から
コメント:松井洋子(東京大学史料編纂所)
土屋智子(日本女子大学文学部)
趣旨説明:北村暁夫(日本女子大学文学部)
司会:田中ひかる(大阪教育大学教育学部)